相手の誕生石が付いた結婚指輪を贈るという人は少なくありません。
8月の誕生石と言われているのが、ペリドットです。
ペリドットとは、鮮やかなオリーブグリーンの色が特徴的なジュエリーのことです。
ペリドットは、古代エジプトで太陽信仰が浸透していた時期に「黄金の太陽」を象徴する石として崇められていたという歴史があります。
お守りとして持っているだけで、すべての災いを吹き飛ばし、神々しい光をもたらしてくれると信じられていたのです。
したがって、ペリドットには、ネガティブな感情をすべて吹き飛ばし、心をポジティブなものへと変化させてくれる作用があります。
何もかもマイナスに受け取ってしまったり、物事の悪い面ばかり考えてしまったりする際に身に着けると良いでしょう。