結婚指輪を購入する際、「月収3か月分の指輪」という言葉を聞いたことはありませんか。
この言葉は昭和生まれの方なら一度はどこかで聞いた・見かけたことがあるでしょう。
昭和55年に大手ジュエリー会社が自社の広告として使用したことで世間に広く普及して、結婚指輪の値段が月収3か月分の値段と定義付けられるようになりました。
ところが昨今では、高品質な結婚指輪であってもリーズナブルなお値段で販売されているため、30代以下の若い世代であれば数万円単位の結婚指輪でも満足できると思われる方が増えてます。
結婚指輪を購入する時に大切なのは値段ではなく、デザインと指輪に込められている想いであると認識されているということでしょう。