婚約指輪や結婚指輪を美しく彩ってくれる存在の一つにダイヤモンドがあります。
ただ指輪にセットされている宝石は、原石をより美しく見せる方法としてどのカット方法を選ぶのかが非常に重要となります。
カットには様々な種類がありますが、その中でも主流な方法といわれているのが、ラウンドブリリアントタイプです。
この方法は100年以上前から確立されている伝統的な方法で、数学的に計算されたバランスの良い美しい輝きが特徴です。
4Cのバランスを選択出来ることから、指輪のデザイン性や値段に合わせて柔軟に決めたいという方に向いています。
他にも長方形に適したカットの一つがエメラルドタイプで、透明感を楽しみたいという方に向いており独特の輝きを放ちます。
アッシャータイプは柔らかな丸みを帯びた角を持つ四角形に仕上げる事が出来るなど、カットによって仕上がりが格段に変わります。