エンゲージリングは日本語で「婚約指輪」と呼ばれる存在であり、その名の通り男性が婚約の記念に贈る指輪のことです。
一般的に宝石がついているもの選ぶことが多く、永遠の愛の象徴とされるダイヤモンドが付いているものが定番です。
ですが、ダイヤモンドにこだわる必要はなく、真珠や誕生石を使ったものなどデザインも豊富なので自分の好みに合ったものを選ぶのが良いでしょう。
一方で、マリッジリングは日本語で「結婚指輪」と呼ばれる結婚式のときに2人が交換するペアの指輪のことです。
プラチナや金でできたシンプルなデザインが一般的で、多くの人が結婚後はめたまま生活します。
最近では婚約指輪とセットでつけられるデザインも増えています。